Zend Gdataを使用する [PHP]
前回、YoutubeのWeb APIのリクエストについて書いたのですが、レスポンスの解析は少し大変そうです。レスポンスが少し複雑なのです。
そこで、Zend FrameworkのZend Gdataを使用することにします。これはGoogoleのデベロッパーガイドにも記載されています。
今回はインストール方法について説明します。
1.まず、Zend Gdataモジュールをダウンロードします。
2.解凍すると、libraryというフォルダ配下にZendというフォルダがあります。このZendフォルダごとレンタルサーバにアップロードして下さい。
ジオプラスの場合は、geo_cgi_private配下にアップロードして下さい。
レスポンスの解析は大変そうですが、次回までに調査したいと思います。
Smartyをインストールしてみました。 [PHP]
ジオプラスにSmartyをインストールしてみました。
【手順】
私はBeta版ではなく、Smarty 2.6.25をダウンロードしました。
2.解凍するとlibsというフォルダができます。サーバーにsmartyというフォルダを作成します。外から見えないようにgeo_cgi_private配下がいいでしょう。他レンタルサーバの場合はアクセス制限をかけましょう。libs配下のファイルとフォルダをすべてsmarty配下にFTPで転送します。
geo_cgi_private/smarty
3.続いてSmartyが使用する各種フォルダも作成してください。
smarty/
├ templates/ テンプレートディレクトリ
├ templates_c/ コンパイルディレクトリ
├ configs/ 設定ファイルディレクトリ
├ cache/ キャッシュディレクトリ
ジオプラスの場合は書き込み権限は気にしなくていいのですが、他レンタルサーバの場合は、コンパイルディレクトリとキャッシュディレクトリには書き込み権限を与えてください。
# chmod 700 templates_c cache
これでインストールは完了です。
図書館で以下の本を借りて読んでいるのですが、サンプルが豊富でわかりやすいです。著作権の関係で図書館では付属のDVDまでは貸してくれないので、読み終わったら是非購入したいですね。